ミスターX
Photo By スポニチ
3日間開催初日の京都メイン「大阪スポーツ杯」は矢作厩舎のミスティックロアに◎を託す。約3カ月ぶりだった前走ラジオ日本賞は3着。中団からメンバー最速タイの上がり3F37秒1で追い上げた。これまでキャリア10戦のうち9戦でレース最速の上がりをマークする決め手が武器。
直線平たんの京都なら、よりしまいの脚を生かせる。前走は休養効果で22キログラム増。大きく数字は増えていたが、極端に太い感じはなかった。1週前はCWコースでビシッと攻めて7F93秒6~1F12秒5(6F77秒4)の好時計をマーク。反応がグンと良くなり、着実に気配は上昇している。馬連(13)→(1)、(2)、(9)、(11)、(16)。
続きを表示